朝食にサラダって健康にいいの?

最近、サラダ専門店ができたり、カフェでサラダランチの内容が充実したりと外食で不足がちな野菜を食べることに人気が集まっています。

ヘルシー志向が益々高まるなか、朝食にサラダを食べる人も増えています。

朝食にサラダを食べると健康効果が!

朝はなかなか忙しくて朝食摂る時間がない人でも、サラダならカンタンに用意できると思いますよ。

冷蔵庫のあり合わせの野菜にドレッシングをかければ、サラダの出来上がり!カラフルな野菜を使えばウキウキするような朝食になりますね。

ところで、いくら短時間に用意できるサラダといえ、朝食に摂ることに果たしてメリットがあるのか気になるところ。調べてみたので、メリットを4つ紹介しますね。

血糖値の上昇を抑える効果

朝食に野菜を食べると、血糖値の上昇を抑えることができます。これは医学的に「セカンドミール効果」と言われるそう。野菜に含まれる食物繊維が小腸の糖の吸収を穏やかにして血糖値の上昇を防ぎます。

脳の活性化

生野菜を噛むことで脳を刺激する効果があると言われています。朝から効率よく仕事をするなら、この効果は見逃せませんね。

便秘防止

朝食を摂ると腸を刺激し排便への動きとなります。野菜で食物繊維をとることは便秘防止の一つになるでしょう。

美肌効果

野菜に含まれるビタミンには美肌効果があります。朝食に野菜を摂ることは、女性には特に
うれしいですね。

まとめ

朝食にサラダを摂るのは、健康上とてもメリットがあるようです。

スーパーやコンビニなどでいろいろな種類の野菜がパックになったサラダが販売されたり、冷蔵庫の残り野菜に彩りのあるものを加えたりと工夫すると楽しいですね。

前の晩に用意をすることもできるので、時間がなくて朝食食べれない人はぜひ試してみてくださいね。きっと「朝食にサラダ」にハマると思います。